バトエン、記。

映画・アニメ・特撮から好きなものの感想とか、趣味を形にしたくてはじめました。

新番組(嘘)「仮面ライダーダブルワン」※昭和世界観のオリジナルライダー

眠れぬ夜更けにこれを書いていますバトエンです。

最近、バトエンTwitterで最初は軽い気持ちでドット絵でオリジナルライダーを描いたのですが、バトエンのツイート比で予想以上のいいねを頂け、

楽しくなってしまったバトエンは連休中にいろいろ設定考えたり専用マシンや怪人のドット絵を描いたりしておりました。

御託はこのくらいにして今回はTwitterでは書き纏められないオリジナルライダーの設定でもブログに書くかということでこちらがドット絵で作ったオリジナルライダーになります。

ちなみに、Twitter上で晒した設定と違ったりするのはご愛敬。

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仮面ライダーZXに続く11号ライダーのその名も仮面ライダーダブルワン!

なんか名前がいろいろ既存ライダーと被ってるような?というのは置いといて、元少年ライダー隊の青年であり立花レーシングクラブに通う城南大学の学生の長曽根大貴(ながそね だいき)が新たな悪の組織テラーによって改造された姿。

風をベルトのボルテックスの風車から取り込みそれをエネルギー源とするが最大の特徴は、ダブルワンが特に必殺技などを放つ際に生じる廃棄熱を更にエネルギーへと変換できる能力で、ダブルワンキックは二段キックが基本。

 

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ダブルワンの専用マシンのストーム号。立花藤兵衛がいつかまた来るかもしれない戦いに備えて設計したサイクロン号の発展型マシン。

最大時速:未定

 

悪の秘密結社テラーは世界征服を企んでおり、その尖兵は未確認生物をモチーフにした怪人、戦闘員で構成される。

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テラー戦闘員のシャドウピープル。

影のある所ならどこでも自由自在に移動できる特殊能力持ち。

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テラー怪人第1号のグロブスター。

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テラー怪人第2号のアフール。

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たぶん最終回付近に登場するテラーダブルワン。まあ要するに偽ライダー。

 

大まかなあらすじ…

 

第1話「ライダー11号 ダブルワン誕生!」

仮面ライダーが都市伝説として扱われるようになった1987年。元少年仮面ライダー隊だった城南大学に通う青年である長曽根大貴は、立花藤兵衛の立花レーシングクラブでオートレーサーとしても優秀だった。

ある日、秘密結社テラーに拐われた長曽根は改造人間へと改造される。

脳改造寸前に脱出した長曽根を追うテラー怪人グロブスターは、天涯孤独の身である長曽根の後見人でもあった立花を人質に彼を誘き寄せるも、立花の目の前でダブルワンに変身した長曽根はグロブスターを撃破。

立花は、長曽根に仮面ライダーの称号を送るのだった。

 

第2話「走れストーム! 超高速次世代マシン」

仮面ライダーダブルワンとしての使命を受け入れた長曽根の次なる相手はテラー怪人アフール。

アフールは長曽根の住むマンションでテラーが開発したウイルス兵器の実験を開始した。

ウイルスに感染した住人たちはアフールの意のままに操られ、長曽根に襲いかかる。

ダブルワンに変身した長曽根だったが、空を自在に飛び回るアフールに敗れてしまう。

仮面ライダーとしての自身の不甲斐なさに早くも挫けそうになる長曽根を立花は激励し、ストーム号を彼に贈る。

アフールとの再戦ではストーム号との連携でダブルワンは見事にこの怪人を撃破するのだった。

 

とまあ、こんな感じのストーリーを想定しております笑

また気が向いたら続きを制作するかもしれませんが、今回はこのあたりでさようなら。

久しぶりの記事は粗ドット版仮面ライダーディケイド!

お久しぶりですつい最近までTwitterも低浮上だったバトエンです。

職場を変えてそこに慣れるまで帰宅しては即座に倒れ、眠って、また出社しての繰り返しでした。

その間にもバトエンの胸中ではいろんなことが渦巻いてちょっとヤバかったですw

 

それはさておき、今回の久しぶりの記事はバトエンがドット絵作り始めた最初の頃の32×32のそれが粗ドットというらしいことを知り、

なおかつピクセル数を増やしたドット絵では不格好になってしまい過ぎることに気付いたバトエンが初心に帰って制作した粗ドットたちをまとめてみました。

 

それで何故か仮面ライダーディケイドを中心に諸々作ってしまい、ネット版!だとか劇場版!みたいなノリで粗ドット版と題していますが、

平成一期のライダーたち全員は作れてない上に昭和ライダーですら全員作れていない穴ぼこだらけですが…一応、怪人も何体か作ってみました(小声)

 

まずは主役の仮面ライダーディケイド

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これは正直言ってかなりの自信作ですね。

ディケイドで卒業した特撮作品を再び観始めた典型的な口ですw

お次はコンプリートフォーム…

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これは正直納得はいってないのですがこれ以上は弄りようがないなと諦めの心境ですね本当に。

 

お次は自信作というよりはよく作れたね!と自分で自分を誉めてあげたい仮面ライダーディエンド。

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ディエンドの世界は初見のまだまだ子供だった頃は劇場版ブレイドの焼き増しじゃないかと思ったものですが、中々シリアスで面白いですよね。

今度はニーサン作った方がいいのかな?

実はニーサン作ってないんですよね!

 

ディケイドの2号ライダー(笑)といえば小野寺クウガ

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結構不遇な立ち位置とされますが黒目アルティメットを使いこなすとか彼だけのアイデンティティーもあったりして、全部が全部扱い悪くはなかったと思うんですよね。

 

そこからのライジングアルティメットフォームw

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このフォームばかりはあまり活躍の場がなかったのが残念極まりない。

Wの顔見せに完全に食われた感があって、せめてイカデビルかガラガランダでも倒させておけばな…

それでも演じた役者さんは自分だけのクウガだと喜んでいたのがせめてもの救いか。

 

個人的にディケイドで一番の謎である仮面ライダーキバーラ。

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ディケイドを倒すのが前作キバの系統のライダー?というのがなんとも言いようのなくなるなんかこう変な感覚。

彼女も凄くよく出来たのではないかと自信があります。

 

次はクウガの世界のボス怪人のン・ガミオ・ゼダ…

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う~ん…ガミオ好きな怪人なのですが、はっきり言ってクオリティが著しく低い自覚はあります。

 

お次はキバの世界だけどキバは作ってないからビートルファンガイアw

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これは似てる似ない関係なくクオリティ高いぞ!ガミオより!というくらいな妙な自信がありますw

 

キバは作ってないけど彼なら…ということで仮面ライダーカイザ。

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カイザも特に複眼部分がかなり難しかったですね。

リマジカイザとかも見たくはあったけど登場せず当時は残念でしたが、よくよく考えるとコイツをどう調理しようがって判断だったのでしょうか?w

 

龍騎の世界から一気に紹介する仮面ライダー龍騎、ナイト、ゾルダ。

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正直、原典とあまりに違うリマジ龍騎にちょっと引いた当時w

 

次は特別感あって好きなのですが…仮面ライダーアビスです…

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う、う~ん…今回の出来映えワーストは間違いなくコイツ。

あんな奇妙な形のマスクをこの粗ドットで再現できるか!と一言だけ。

 

555の世界から仮面ライダーファイズとオートバジン。

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ついでに作ったアクセルフォームとブラスターフォーム。

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そして、アビスに次ぐ出来映えワーストのタイガーオルフェノク

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そもそも元のタイガーオルフェノクもどこがタイガー???となるくらいな複雑なデザインでさ…

 

そして、だいぶ間は飛びまして響鬼の世界に登場した仮面ライダー響鬼じゃなくて仮面ライダー王蛇!w

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当時のバトエンは王蛇がまた出てくることを凄く楽しみにしていました。していました。して、いました…なのに…

 

オールライダー対大ショッカーというかただの昭和ライダーはお馴染みの仮面ライダー1号、2号、V3。

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ダブルライダーは優遇されてた印象ですが、V3がディケイドに負けるのがビックリしましたね。

それこそBLACKが負けるよりもビックリしました。

またいつか格好いい本人出演のV3の勇姿が見てみたい…

 

一応、大ショッカー戦闘員でいいのかな?

ただのショッカーの骨戦闘員ですが。

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ディケイド以降、彼らはお笑い要因に成り果てた感が哀愁を感じさせます…

昭和の時代は立派な悪の組織だったのに…

 

テレビのラスボスであるイタミガイスト。

パーフェクター有り無し両方とも。

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そして、この糞頭悪いネーミングセンスがなんか好きなスーパーアポロガイストw

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でも仮面ライダーX本編でも詳細不明の命の炎を仮面ライダーキバのライフエナジーに置き換えるアイデアは凄い好きだ。

ちゃんとクロスオーバーしてるやんけスーパーアポロガイスト!w

 

今回の記事はこの辺で終わりたいと思います。

また作り貯めできたら記事にしようかな。それではさようなら。

ドット絵の紹介

今日は仕事がお休みだったので一枚だけドット絵を作成しました。


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仮面ライダーファイズです。

腕をスナップさせているところを描きたかったのですが、中々難しいものです。

なんだかゼロワンと構図が似てしまっている感じも拭えません。

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新SDだとファイズちょい不良ポジになるのかなあ…と笑

いや、たっくんはぶっきらぼうで口数が少ないから誤解されるだけなのですが、

それがリアルタイムの子供の頃は斜に構えた不良っぽく見えて格好良かったんですよね笑

 

とりあえず1号、2号、クウガファイズ、ゼロワンのドット絵は完成したので、あとは他の面子をどうするかですよね~。

もはや新・仮面ライダーSDとして二次創作ゲーム作る気満々に見えますが、まあ作るとしたら一人称視点の3DダンジョンRPGとかが良い落とし所なのかなと…

ネオグランショッカーのアジトにSDライダーたちが突撃し、ダンジョンを攻略しながらボス撃破とか?

 

そうなってくると仲間入りするライダーは大勢いた方が楽しめるのかなあとか思ったり…

職業的なので改造人間、肉体変質、パワードスーツとか?

 

まあでも二次創作ゲームでそんなにキャラを描き分けできないとも思うので、やっぱり以前の記事みたいに固定パーティーにゲストキャラがベストでもあるのかな?

 

ゲーム制作も迷走に迷走を重ねていますが、正直どれも本当に作りたいものばかり。

おまけにドット絵もマス目が細かくなってきているので時間が本当に足りないんでさ笑

 

ゲーム作るぞ!と思い立ってから改めてそれを形にするのはかなりの根気と時間がかかるなあと思いしらされます。

とりあえず今はRPGツクールを少し弄りながらドット絵技術の向上に努めたいと思っています。

それでは今回はこの辺でさようなら。

とりあえずドット絵紹介

気付けばもう何日もブログ記事投稿できてなかったので、

今回はその間にちまちま作ってたドット絵なんかを紹介いたします。


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まずは客演黒マスクの新2号。

制作予定未定の二次創作ゲームである新SDに登場させるなら行方不明になる仮面ライダー1号の代役でジェネレーションライダーズに加わるとかかなぁ?

たぶん初期の頃のキザったらしい一文字隼人のキャラを大袈裟に味付けすると思われ…

黒マスクなのはアニメ版仮面ライダーSDでの仮面ライダー2号のマスクの色が深緑色だったからですね。


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お次はライダーたちの協力者の立花藤兵衛ことおやっさん

このおやっさんはアニメ版仮面ライダーSDのおやっさんをモデルにしてみた感じですね。

新SDでのキャラ付けとしましては、まあそんなに元の仮面ライダーSDとは変わらないのではないかと思われます。


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最後は戦闘員です。

たぶん敵は新たな組織のネオグランショッカーとかになるでしょう。

グランショッカーの戦闘員はショッカーのトレーナーが着る色合いの服を着ていましたが(たぶん)、新SDでは普通の骨戦闘員です。

 

今回はこの辺さようなら。

またなんかドット絵できたりしたら記事にします。

嘘予告二次創作ゲーム「新・仮面ライダーSD」


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糞雑コラはいどーんということで今回はもしも仮面ライダーSDの新作があったらこんなかな?

というノリでお送りします。

新・仮面ライダーSDとでも題して昭和、平成、令和からチョイスするならやっぱりこのお三方だろうというチョイスです。

 

仮面ライダーSD…懐かしいですね。

アニメもありましたが立花のおやっさんは故小林昭二氏が最後に声だけですが出演されたライダー作品なのではないでしょうか?

 

まあ、何はともあれゲーム制作の息抜きと練習で作ったものなので出来映えとかいろいろとあれですが、まずはこの方。

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仮面ライダー1号です。

Twitterにもこのドット絵は上げましたが、まず間違いなく三人のリーダー格となるでしょうが独特の世界観をお持ちだと思われ注意してください。

 

お次はこの方。

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仮面ライダークウガさん。

たぶんキャラ的に五代クウガじゃなくて小野寺クウガになるのでは?と勝手に思っております。

クウガTwitterに上げましたが、ちょっとミスってた部分を修正しました。

 

最後は当然この方。

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仮面ライダーゼロワンくん。

まあまず間違いなくギャグ担当ですよね。それ以上でも以下でもない扱いになると思います。

 

このキャラ付けがなんかのかと問われますと、デフォルメされたSDヒーローというのは原典との性格や立ち位置が違ったりするところが面白いところで、

コンパンチヒーローシリーズなんかも本来はそうですよね。

ただもう新規展開は終わりましたが直近のコンパンチヒーローは原典に準拠した性格だったりしますが…

 

たとえば仮面ライダーSDって1号、ZX、RXでバトルライダーズ。

V3、X、スーパー1でメカニックライダーズ。

2号、アマゾン、ストロンガーでワイルドライダーズなんてチーム名がありましたが、

1号、クウガ、ゼロワンならさしずめジェネレーションライダーズといったところでしょうか?

 

ところでこの記事で何がしたかったのかというとドット絵練習の成果を紹介したいだけのネタ記事なのですが、

いいなあ仮面ライダーSD…ってなったりして一番上の糞コラとか作ってみたり…

バトエンの周囲にはSDヒーローを理解してくれる友人知人がいないんですよね

 

これを仮に二次創作ゲームとするならば、スーパーファミコンのソフトであったヒーロー戦記のように固定パーティー三人にゲストが一人の最大四人パーティーになるのでしょうか?

 

もしそうなったらゲストは王道でいくのなら2号、V3、BLACK or RX、電王、ディケイド、ジオウ、ゼロツー辺りになるのでしょうか?

 

バトエンの采配でいいのならライダーマン、ストロンガー、ZO、ファイズギャレン、イクサ、ウィザードになりますね。

コンパンチヒーローシリーズって、まあガイアセイバーのインパクトが強くてあまりフィーチャーされないキャラがメインになったりってイメージを勝手に持ってたりします笑

でもSDキャラって案外二次創作の題材としては良い感じだぞ?

キャラ再現とか気にしなくていいし、役者さん無しでも成立するし…

 

定期的にドット絵の練習で何かの記事にするかもしれませんが、今回はこの辺でさようなら。

「TTFC直産シアター 仮面ライダーセイバー 第三幕 セイバーVSシャドームーン、そして…。」ネタバレ有り感想


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東映特撮ファンクラブ(以下TTFC)にて配信されたオリジナルムービーのセイバーVSシャドームーンが何故か東映特撮YouTube Officialで、

昨夜から公開されていたのでバトエン宅はテレビがないような家庭なので正直セイバーのことは、

スーパーヒーロー戦記でしか知らないのだが視聴してみた。

 

なんだかTTFC会員が自撮り動画を投稿して劇中に参加できるリモート・エキストラという試みをしているそうで。

 

こういうちょっと攻めた企画みたいなのはバトエン的に平成初期をなんだか思い出させる良いアイデアだと思います。

出演できたチビッ子には良い想い出にもなるでしょう。

 

TTFC…月額1000円くらいで東映特撮が視聴し放題なのは魅力的なのですが、Amazonプライムの月額500円程度のマイヒーローチャンネルも捨てがたく。

バトエンは今はマイヒーローチャンネルとdTVの二刀流で行ってます。

U-NEXTは今月で解約しようと思ってます。思った以上に使わないし、ディズニー+に加入したらもっと要らない子になるでしょうから。

 

ヒーローショーを配信でというのはウルトラマンが先にやってる印象だったのですが、このセイバーVSシャドームーンは特殊撮影も使った2.5次元(?)的な50年前のスーツもテレビで使用されたもので、

地方のヒーローショーで稼ぎをしのいでいた仮面ライダー1号と2号の頃からの本物の仮面ライダーに会える!

的なノリのやつなんでしょうかね。

 

当然、スーツアクターさんたちも動ける動ける。

これ本職の人たちなんじゃないのかというくらい仮面ライダーも怪人たちも動き回ります。

 

敵のキリギリス・メギドとショッカー戦闘員の冒頭からの長尺のコントは、ヒーローショーではお馴染みの子供が怖がらないためのコミカルな演出。

 

それこそ仮面ライダーのキノコモルグ回やトリカブトロン回でも子供たちを騙す手段であったとはいえ怪人がひょうきんな態度をとったりする伝統芸能のようなものであり、

いずれもお化け大会だの怪獣サイン会だのの名目ではありましたが、ショーという体裁は取っています。

 

そんなこんなでショッカー戦闘員を生け贄に捧げてから呼び出されるシャドームーンに苦戦するセイバーの危機に仮面ライダー1号が駆け付けます。

 

1号のライダーパンチからセイバーとのダブルライダーキックで締め。

こういうショーってテレビとキャラが違うとか言われがちのようですが、バトエンはあまりヒーローショーに馴染みがない田舎っ子なので実はあまりピンとは来ないのですが、

本家の声優さんや役者さんが声を当てるくらいなら変身までやって良かったのでは?と少し思いました。


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司会のお姉さんもお約束のひとつですよね。

しかし、改めて見ると初見ではお顔の奇抜さに眼を奪われてしまったのですがデザインは格好良いですねセイバー。

アシンメトリーなのもイカしています。

 

最近の仮面ライダーは一般にもウケを狙っている気がしますね。

それがこういう企画だったり、SNSでの広報だったりいろいろですが良いことだと思います。

なにか新しいことをする時って東映くらいの会社なら話題にはなりますもんね。

 

こういうネットでの配信で儲けが出てそっちに力が入り出すと、ゆくゆくは賛否両論の玩具展開も若干和らぐ可能性もありますしね。

まあただどちらにしてもチビッ子には嬉しい、親御さんには痛い出費にはなるでしょうけどね笑

 

特殊撮影を利用しながらもあくまでもヒーローショーの体裁は崩さなかったこの作品は凄く好感持てました。

それでは今回はこの辺でさようなら。

ゲーム制作ぶれまくり中

今日はもはや自分が何を作りたいのか分からなくなってきた報告です笑

そしていつものドット絵紹介となるのですが、今回は96×96のドット絵で、しかもちょっと大きめにドットを描いてみました。

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はい、仮面ライダーです。

今回は普段なら1号ばかり描くのでたまにはということで練習で2号を描いてみました。

 

このサイズならドット絵全部打ち直しコースですねぇ…

RPGツクールで自作素材を上手いこと使えずドット絵の制度を上げていく感じ。

SRPG Studioにでも逃げるか…笑

特撮でSRPGといえば「スーパー特撮大戦2001」!

 

逃げるは恥だが役に立つということで、オリジナル特撮大戦のネタでも書きます。

 

※参戦作品一覧※

ウルトラマンオーブ

仮面ライダーディケイド

仮面ライダー1号

仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」

宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION」

宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION」

「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー

人造人間キカイダー

キカイダー01

アクマイザー3

快傑ズバット

超光戦士シャンゼリオン

アイアンキング

電人ザボーガー

ゴジラ×メカゴジラ

「融機鋼ルシファード」

 

※あらすじ※

1954年。

日本に現れた怪獣ゴジラの出現により世界は大きく変わった。

世界はパリに本部を置く国際的特捜組織ビートル隊を結成し、日本はゴジラからの被害が甚大であったためにその脅威に対抗するための特生自衛隊が発足された。

だが日本に防衛技術が集中して技術が発展すると同時に地球内から世界征服を狙う悪の秘密結社が現れ日本を集中的に狙いだした。

そしてそれは地球外からも同様に地球侵略の手始めにまず日本を狙う宇宙犯罪組織すらも現れ始める。

そうした背景で銀河連邦警察や宇宙警察も地球担当宇宙刑事や宇宙警察の地球署を設立させたのだ。

それから時は流れ現代。正義と悪の果てしない戦いは今日も続いている。

そして、大きな戦いの火蓋はこの世界の外の遥か彼方よりある男が地球に墜ちた事がはじりの合図だった。

 

まあこんな感じですね笑

別にこんな壮大な二次創作ゲームを作れるはずもないのでただの妄想ネタなだけですが誰か作ってくれないかなと願いつつ、今回はこの辺でさようなら。

ゲーム制作難航中

今日の記事はまたしてもドット絵紹介となるのですが、それもまたしてもリペイントです笑


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本郷猛のドット絵は両目の間隔を調整しました。

仮面ライダーは全体的にダークな色合いに変化させました。

前回の記事はちょっと配色が明るすぎたかなというのがやはりあって…

 

最近は暇を見付けてRPGツクールをカタカタしてるのですが、自作素材で作る歩行グラの並べ方、

要は下、左、右、上の順番に右足出し、立ち、左足出しと差分を並べていかなければならないのですが、

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こんな感じに並べる方法が分からずといったおそらく初歩的な部分で躓いております。

そして昨日やっとスプライトシートなるものを知ったので今はそれを調べ中といった感じですね。

 

とりあえずどうしようかな…横スクロールホラーゲームも作りたいけど二次創作ゲームも作りたい。

でも歩行グラが完成してあるのは横スクロールホラーゲームの方。

となれば最初にやはり横スクロールホラーゲームを作るのが良いのかもしれませんね。

横スクロールホラーノベルアドベンチャーみたいな感じにしたいので戦闘パートを作らなくても良いという利点もあります。

その次に二次創作ゲーム仮面ライダーとしますかね?

 

とりあえず今後の方向性が決まったところで今回はこの辺りでさようなら。

桜島1号を主役にした二次創作ゲーム仮面ライダー

以前の記事で「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーション」に昭和からレジェンド来て欲しいなんて書いたら、

予想の斜め上をきて藤岡弘、氏の息子さんの藤岡真威人君が仮面ライダー1号の本郷猛役で出演するというではないか。

 

今回だけなのか、それとも…なんて期待や妄想も膨らみますが今回の記事は本郷猛を主役にした二次創作ゲーム仮面ライダーで時代設定は日本の守りを一文字ライダーから本郷ライダーへのバトンタッチする間として、

要するに新1号までへのパワーアップする間の空白の期間をゲームにできないかなという試み。

試みというとなんだか大袈裟だが今回もただのドット絵紹介なだけです笑


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ちょっと気合い入れて頑張ったサイクロン号に跨がる仮面ライダーのドット絵です。

もうちょっとダークな色合いの方が良いかなとか迷いましたが主題歌の「緑の仮面~♪」という歌詞を尊重したつもりです笑

 

本郷猛のドット絵はこちら。


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ブレザー姿という記号があるからまだ分かりやすいかなという具合でございます。

あとはリペイントしただけですが。


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おやっさんは変更なしですが一応ついでに笑

滝さんは仮面ライダー中期頃の服装をイメージしています。

まあ大体その時期って冬場なので重ね着してるのですが、腕をまくらせてあるのは全体の色合いにメリハリが付かなかったからですね。

あとはお馴染みライダーキック、パンチ、チョップのリペイント。


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ただいま絶賛RPGツクールでの制作技術を勉強中ですが、ずぶの素人なのでこれがまた難しいんですよ。

簡単なプラグインを導入するくらいは私でも簡単にできますが、オリキャラ素材を導入するのに四苦八苦…

 

なんならこの本郷ライダー二次創作ゲームを練習として作ってみたりしてみるのもありという状況で。

それでは今回はこの辺でさようなら。

続々・トワイライトシンドロームやクロックタワーのような横スクロールホラーが作りたくて

今月も今日が最終日。
何気に毎日ブログ記事を投稿してる自分に驚きつつ昨日と今日とあんまり短い記事内容だったので、もうひとつ短い記事を投稿してみる。
そんな具合でございます。

前回、前々回と「トワイライトシンドローム」やクロックタワーのような感じの横スクロールゲームのドット絵を制作して御披露目しましたが、
今回は横スクロールといえば左から右だろうということでこっち向き。

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なんで最初の昨日の記事で右から左へ向かうドット絵を作成したのか今では謎ですが笑

そしてこの子の似顔絵なんかをアプリで作ってみたりして…
元々がフリー素材の子なのでちょっとでもオリジナルティ出そうという無駄な足掻きですね。
(たぶん著作権的に問題はないはず)

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意外と無料のアプリでもそれらしい整ったお顔立ちのお嬢さんができるものですね。

あとはノベルゲームの体裁を取るのなら他の登場人物とかは影絵でいいかな…って。

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こんな感じで。
影絵の彼女らは主人公(名前未定)ちゃんの同級生ということで。

やっぱりホラーならぞろぞろと大人数で動くよりも孤独に一人動いた方がいいよね!
(単純に他のドット絵用意するのが面倒臭いだけ)

あとは現代マップチップとかも有料のをもともと買って所有しているので、どうにかこれで作れないかな?

ということで今回はこの辺でさようなら。

続・トワイライトシンドロームやクロックタワーのような横スクロールホラーが作りたくて

今回の記事も前回に引き続き「トワイライトシンドローム」や「クロックタワー」のような横スクロールホラーゲームの歩行グラをお手軽に作ってみたのでお見せします。

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こんな感じ。
またしてもフリー素材からドット絵を作り出しているので、バトエンはなんにもしてないお手軽記事です笑

どうなんだろうか?
RPGツクールで作ろうと思えば横スクロールゲーム作れるみたいだし、
二次創作ゲーム仮面ライダーは一からドット絵を作らないといけないし、ドット絵制作の片手間にこの横スクロールホラーゲームを作ってみるか…

二次創作ゲーム仮面ライダーの当初の想定よりもこっちのホラーゲームの方が作る手間かかりそうだけど笑

まあ、それはそれでバトエンの制作技術が上がれば二次創作の方もクオリティ高くなると思えば問題はないか。

あ、でも肝心の怖がらせ役の幽霊のドット絵も作らないといけないのか…

いやでもノベルアドベンチャー風にすればいけないかな?

新ジャンルの横スクロールホラーノベルアドベンチャーのアイデアが浮かんだところで今回はこの辺でさようなら。

トワイライトシンドロームやクロックタワーのような横スクロールホラーが作りたくて

タイトル通りです。

今回は知る人ぞ知るかの有名なゲーム会社ヒューマンから発売された「トワイライトシンドローム」や「クロックタワー」のような横スクロールホラーゲームを作ってみたいと思い立ち、

素材を拾ってきてRPGツクールで実際に作成した場合を想定した歩行グラを作ってみました。


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どうでしょうか?

ツクールだとカット数が少ないのでぎこちない感じに見えますが中々雰囲気出てると思いませんか?笑

断っておかないといけないのがこのドット絵はフリー素材で作ったものなので、

バトエンは何にもしてないんですよねという!


でもこれでホラーゲームを試しに作ってみるのも一興かな、と思いまして。

ホラーは大好きなバトエンなのですが、Jホラーって正直好きじゃないんですよね実は。

陰鬱として精神的に追い詰めてくる恐怖演出というのが意味不明に思えて、

バトエンの中でホラーといえばやはり洋画になっちゃうんです。


もうそんなバトエンが作るホラーゲームとなると!

幽霊、都市伝説、UFO、殺人鬼みんな総出演の玩具箱をひっくり返したようなゲームにしたいですよね笑


二次創作ゲーム仮面ライダーの質の向上のためにもこのホラーゲーム作ってみたいなということで、

本当に制作するかは未定ですが!

今回はこの辺でさようなら。

「ウルトラセブン」第1話“姿なき挑戦者” ネタバレ有り感想

今回の記事は何も用意してなかったので手早く済ませられる何かの感想記事にしようと思い、

ふと思い出したのが海外版の安価なBlu-ray BOXで購入した「ウルトラセブン」だった。


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外箱はこんな感じ。

いわゆる海賊版ではないので御安心を。

 

買った理由は、まあ実はウルトラセブンが視聴したくて購入したわけではなく、

実は同シリーズの「ウルトラマンX」を購入したつもりが業者さんが間違えてこっちを送り付けてきたというなんともお粗末様です。

 

返品するのも面倒だったのでそのまま放置してたら、円谷イマジネーションとかいうサブスクまで始まる始末…

 

それでもたぶんウルトラセブンなら期待以上の面白さはある筈だとつい先ほど開封した次第。

正直、子供の頃はウルトラってヒーローの活躍よりもミニチュア特撮や怪獣のシーンが多い印象でバトエンは圧倒的にライダー派だった。

しかしそれも子供の頃の話。

今現在の大人になったバトエンは、それらを楽しめるだけの余裕があって、当時のチビッ子が熱中したらしいウルトラセブンをほぼ初見で視聴してみた。


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サブタイトルがなんだか映画のワンタイトルとかにありそうでお洒落だなと。

 

冒頭から観てて思ったのがウルトラセブンの世界観というのは、いわゆるレトロフューチャーというやつなのですかね?

 

今の視点からのバトエン個人の感想として、昭和の時代で硬派なSFチックな描写、世界観ってなんだか素敵だなと…

これは今のウルトラシリーズにはあまり感じられないところなのではないでしょうか?

(※バトエンはゼロから入ったウルトラ歴十数年の新米)

 

ウルトラ警備隊のメンバーの紹介も年齢や隊員歴を並べてナレーションするだけで凄くなんだかそれっぽく感じられる。

 

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そして登場するモロボシ・ダン

これまでの硬派なSFチックな世界観から彼の登場によって一気に漫画チックな感じに。

それでも最後までダレずにこの回を観終えたのは制作された方々が本気で良いものを作ろうとした結果だという事が簡単に読み取れるからだ。

 

別にバトエンは漫画チックというものを否定しているわけではなくて、昔から特撮番組というのは概ねヒーローが主人公という以外は二次元を三次元に置き換えたようなノリだと思っていて、

それはウルトラシリーズだけでなく、ライダー戦隊メタルヒーローと著名な特撮ヒーロー番組全てに当てはまるのではないでしょうかと。

この回のアンヌ隊員の年齢について言及する際のナレーションなんかを見ても、ちょっとコメディチックなところもあった方が、

今も昔もチビッ子のウケが良いのだろう。

それを大人がどうこう言うのは野暮過ぎます。


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クール星人の工業地帯への攻撃なんかとても見応えがありました。


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今では味方の怪獣がいるのはさして珍しいわけでもないでしょうが、当時で言ったら革新的だったのではないでしょうか?

怪獣とは敵であるという認識に置き換えれば、ドラゴンボールサイヤ人が来襲したためピッコロ大魔王と手を組んだみたいな衝撃があるのでは?

 

ウインダムの微妙な強さも、その動作なんかで滲ませてて意外と当時でも人気あったのでは?なんて思ったり…

よくよく考えてみなくても現代にもウインダムが同シリーズに登場する事を考えれば不思議ではありませんね。


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そしてウルトラセブンへの初変身シーンですが、なんだか後年にあの「デュワッ」の掛け声と共にウルトラアイを自分で付ける手順に慣れていると、

モロボシ・ダンが飛び上がってどこからかウルトラアイが飛んでくるという構図は可笑しなものを感じますね。


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ウルトラセブンはクール星人の宇宙船に乗り込んでそのまま星人をアイスラッガーで瞬殺します。

派手な格闘戦も何もありません。

むしろそれで良いのかと心配になるレベルですが、ウルトラセブンの作品人気ってそうじゃないんだろうなというのは実際に視聴してみて感じられるから凄いところ。


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なんだかんだで初視聴ですがウルトラセブン嫌いではなかったんですよねバトエンは。

ウルトラマンゼロの父親で、ウルトラマンゼロの師匠のウルトラマンレオの師匠。

ゼロから本格的にウルトラシリーズも好きになった身としては嫌いになる要素がひとつもないんですよ笑

 

まあ、ブログネタに困った時にはカプセル怪獣扱いではありませんが、ウルトラセブンを視聴していきたいなというところで、

今回はこの辺でさようなら。

二次創作ゲーム仮面ライダーの追加戦闘員ドット絵

なんだか久しぶりな気がする二次創作ゲーム仮面ライダーについての記事。

SFC仮面ライダーに影響されて、ショッカーの中期頃に活動していた黒戦闘員と赤戦闘員のドット絵を作ってみた。


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少しだけだが骨戦闘員とポージングを変えているのがお分かりだろうか?


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まあ骨戦闘員と黒戦闘員が混在しているというのは、東映の春の大戦映画とかでもありましたし多少はね?

たしかスーパーヒーロー大戦Zとかだったかな?

あれもそろそろこの記事を書いている今から10年前近くなるのが恐ろしいところ…

 

少なくとも映像作品ではバトエンはそれくらいしか思い付かない。

 

あとは黒戦闘員のナイフと棍棒持ちをそれぞれリペイント。


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赤戦闘員の分を作らなかったのは、あまり戦闘員ばかり作りすぎてもあれかなと思って。

 

あとはついでに作ったショッカー研究員。

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バトエンの認識だと科学者戦闘員という名前だったと思うが、バトライドウォー創生では白タイツの戦闘員が研究員とされていたのでそちらに準拠。

また、手袋は創生では白だったがなんかメリハリつかなかったので黒色に。

 

科学者戦闘員…うーん、復刻版ライダーカードの記述から幼少期にそう刷り込まれたような気もしないでもない。

 

まあ、二次創作ゲーム仮面ライダーは3号が正史だったらなんてコンセプトから生まれた企画だが、

70年代の特撮番組仮面ライダーの雰囲気を徹底して作り込みたいわけではなく3号を中心にした世界観にしたいところ。

 

それがゲルショッカーがショッカーになってるところだったりするのだが、

本気で仮面ライダーの世界観を再現したいならそもそも3号主役とかにしないからね。

 

とにかくこれでショッカーの戦闘員のバリエーション増強作戦は終わり。

骨×3、赤骨×1、黒×3、赤×1、研究員×1の9種類も戦闘員がいれば使い回しでもなんか誤魔化せそう笑

 

そろそろ制作に着手しても良い頃合い、なのかなぁ?

まあ、進展があればまた記事にしてご報告します。

それでは今回はこの辺でさようなら。

SFC「仮面ライダー」プレイ日記①


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今回の記事は二次創作ゲーム仮面ライダーのアイデアでも浮かばないかと思って引っ張り出したスーパーファミコン版の仮面ライダーを再プレイしたので、そのプレイ日記でも書いていきます。

その前に、このプレイ日記は超絶上手なプレイヤーによる攻略とかではないのでそこはご了承くださいませ。

 

まずは不穏なBGMが流れてきだして物語のプロローグがはじまります。(※こらそこ、BGMがショッカーじゃなくてデストロンのやつだとか言わない)

 

このゲームのあらすじとしましては、

 


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19XX年のある日突然、滅んだはずのショッカーが突然蘇り改造人間を使い再び世界征服の野望を実現するために手始めに日本に大攻勢を仕掛けてきた。

 

改造人間に対して抵抗する術を持たない人間たちはなすがまま、されるがままに絶望していた。

 

しかし、そんなショッカーに対抗する者も中にはいた。かつてショッカーと戦った立花藤兵衛も当然その一人だった。

 

立花藤兵衛が敵わないと理解しながらもショッカーの戦闘員に立ち向かおうとしたその時、なんとショッカー復活の報せを受けて本郷猛と一文字隼人が帰ってきたのだ。

 

彼らは変身する。

仮面ライダーへと。

 

復活したショッカーと仮面ライダーの戦いが今再び始まった。

 


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アニメ調のビジュアルシーンは、漫画家の島本和彦氏が描いたもので、

本作品はステージ移動にライダーがジャンプして次のステージへ移行したり、


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昭和特撮ではお馴染みのお化けマンションが出てきたりとかなりの原作愛が溢れるゲームとなっている。

 

ゲームのジャンルはベルトスクロールアクション

要するに横へ移動しながら敵を倒して進むゲームだ。

 


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第1話のタイトルは「復活!仮面ライダー」とこれまた特撮テレビ番組を意識したようなもので、

1Pが本郷ライダー、2Pが一文字ライダーをプレイできるのだがバトエンはボッチなのでソロプレイです…(泣)

 


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さらに原作愛が凄いのが敵キャラとなるショッカーの面々への拘り。

戦闘員だけでもステージ1の段階で、

 

ベレー帽戦闘員


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赤ベレー帽戦闘員


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黒戦闘員


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赤戦闘員


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と4種類の戦闘員が登場してきて、ファンであれば使い回しでも嬉しい限り。

 

しかも地肌が見えるのがお分かりだろうか?

全身タイツ感を敢えて出しているのでしょうきっと。

 

おまけに絵的にもバリエーション豊かな感じがするから一石二鳥。

 

各戦闘員には、それぞれ特別な攻撃方法があり(赤戦闘員に関してはステージ1では発見できず)ベレー帽戦闘員はナイフによる切り付け攻撃、

赤ベレー帽戦闘員は剣による突き刺し攻撃、

黒戦闘員は茶色い警棒的な何かでの殴打とそれぞれ違ってたりして芸が細かい。

 

芸が細かいといえば高所から戦闘員を叩き落としたりできるのが面白い。

仮面ライダーの2クール目からのエンディングシーンをなんだかバトエンは思い出してしまった。

 


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変身シーンもバッチリです。

ただ、変身する利点が攻撃力アップと体力回復だけで防御力はそのままというのがゲームとして少し残念なところか。


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仮面ライダーといえば忘れてはならないのがショッカーの怪人たちの存在である。

ステージ1では中ボスとして蜘蛛男が登場。


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蜘蛛男は飛びかかり攻撃、蜘蛛糸攻撃、毒針攻撃と遠距離攻撃を多数持ち合わせていてある意味でステージ1のラスボスよりも戦いにくいかもしれない笑

 

この蜘蛛男もよく見ると地肌が見えるようになっていて、再生怪人としてショッカーベルトをさせられがちなところをしていないのが原作へのリスペクトを感じてしまう。

 

 

そしてステージ1のラスボスはトカゲロン。


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トカゲロンはステージのギミックというか、最初は攻撃できない位置からバーリヤ破壊ボールに似た爆弾を蹴り込んでライダーに攻撃してくるのが厄介だ。

 

しばらくすると降りてくるのだが、尻尾の一撃は中々に強烈だが降りてきさえすればライダーキックを連発すれば比較的簡単に倒せる辺り、やはりバトエン的には蜘蛛男の方が難敵であった笑

 

 

ライダァァーーキィック!!


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ビジュアルシーンによる止めの一撃も演出され、大爆発を起こして倒されるトカゲロン。


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しかし、ショッカーの首領の声が聴こえてきてこのステージ1での戦いはかつて仮面ライダーに倒されたショッカーの大幹部たちを生き返らせるために仮面ライダーの注意を引く囮作戦であった事が語られる。


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ステージ1の最後は、そんな終わり方。

 

テッテレーデデデデン♪


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番組のアイキャッチも完全再現されていて、パスワードがずらり。

このパスワードが何か分からない人のために説明すると、この意味不明な文字の羅列を打ち込むだけでこのプレイの続きからまたプレイできるというスーファミ時代のセーブ機能なんですねぇ笑

 

何はともあれ難易度はレトロゲームらしく若干高めですが、ファンならニヤリとできる部分もあり大変楽しめる一作となっております。

しかし、少しばかりプレミア価格なのが手を出しづらいところ…バトエンはパッケージ無しで5000円強で買いましたこのゲーム笑

 

それでは今回はこの辺でさようなら。