バトエン、記。

映画・アニメ・特撮から好きなものの感想とか、趣味を形にしたくてはじめました。

新番組(嘘)「仮面ライダーダブルワン」※昭和世界観のオリジナルライダー

眠れぬ夜更けにこれを書いていますバトエンです。

最近、バトエンTwitterで最初は軽い気持ちでドット絵でオリジナルライダーを描いたのですが、バトエンのツイート比で予想以上のいいねを頂け、

楽しくなってしまったバトエンは連休中にいろいろ設定考えたり専用マシンや怪人のドット絵を描いたりしておりました。

御託はこのくらいにして今回はTwitterでは書き纏められないオリジナルライダーの設定でもブログに書くかということでこちらがドット絵で作ったオリジナルライダーになります。

ちなみに、Twitter上で晒した設定と違ったりするのはご愛敬。

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仮面ライダーZXに続く11号ライダーのその名も仮面ライダーダブルワン!

なんか名前がいろいろ既存ライダーと被ってるような?というのは置いといて、元少年ライダー隊の青年であり立花レーシングクラブに通う城南大学の学生の長曽根大貴(ながそね だいき)が新たな悪の組織テラーによって改造された姿。

風をベルトのボルテックスの風車から取り込みそれをエネルギー源とするが最大の特徴は、ダブルワンが特に必殺技などを放つ際に生じる廃棄熱を更にエネルギーへと変換できる能力で、ダブルワンキックは二段キックが基本。

 

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ダブルワンの専用マシンのストーム号。立花藤兵衛がいつかまた来るかもしれない戦いに備えて設計したサイクロン号の発展型マシン。

最大時速:未定

 

悪の秘密結社テラーは世界征服を企んでおり、その尖兵は未確認生物をモチーフにした怪人、戦闘員で構成される。

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テラー戦闘員のシャドウピープル。

影のある所ならどこでも自由自在に移動できる特殊能力持ち。

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テラー怪人第1号のグロブスター。

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テラー怪人第2号のアフール。

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たぶん最終回付近に登場するテラーダブルワン。まあ要するに偽ライダー。

 

大まかなあらすじ…

 

第1話「ライダー11号 ダブルワン誕生!」

仮面ライダーが都市伝説として扱われるようになった1987年。元少年仮面ライダー隊だった城南大学に通う青年である長曽根大貴は、立花藤兵衛の立花レーシングクラブでオートレーサーとしても優秀だった。

ある日、秘密結社テラーに拐われた長曽根は改造人間へと改造される。

脳改造寸前に脱出した長曽根を追うテラー怪人グロブスターは、天涯孤独の身である長曽根の後見人でもあった立花を人質に彼を誘き寄せるも、立花の目の前でダブルワンに変身した長曽根はグロブスターを撃破。

立花は、長曽根に仮面ライダーの称号を送るのだった。

 

第2話「走れストーム! 超高速次世代マシン」

仮面ライダーダブルワンとしての使命を受け入れた長曽根の次なる相手はテラー怪人アフール。

アフールは長曽根の住むマンションでテラーが開発したウイルス兵器の実験を開始した。

ウイルスに感染した住人たちはアフールの意のままに操られ、長曽根に襲いかかる。

ダブルワンに変身した長曽根だったが、空を自在に飛び回るアフールに敗れてしまう。

仮面ライダーとしての自身の不甲斐なさに早くも挫けそうになる長曽根を立花は激励し、ストーム号を彼に贈る。

アフールとの再戦ではストーム号との連携でダブルワンは見事にこの怪人を撃破するのだった。

 

とまあ、こんな感じのストーリーを想定しております笑

また気が向いたら続きを制作するかもしれませんが、今回はこのあたりでさようなら。