ブログを一週間してみて気付いた事
今回はブログをはじめてやってみて、気付いた事というか注意喚起をしたい所存でございます。
バトエンはブログの宣伝にTwitterを使っていているのですが、そこで思わぬ出会いなんかも実際にありました。
現時点では、Twitterからバトエンのこのブログに来てくれる人の割合の方が多い結果にもなっており、同じはてなブログからの方のが少ないんですよね。
まあ、それはたまたま善き人にTwitterでRTされたというのもあるのですが、
Twitterとは本当に便利ですよね。
世界中の人と繋がれて、リアルタイムで誰かが常に自分を発信できるのですから。
おまけに便利なもののひとつでハッシュタグがありますよね。
ハッシュタグを付けて、そのあとに単語やキーワードを入力すれば、それだけで共通の呟きをしている相手を見つけ、見つけられ、繋がれるのです。
かくいうバトエンもTwitterでブログの記事を宣伝する時は、ハッシュタグを付けます。
“ブログ初心者”だの、記事の内容によって“特撮”、“映画”などなど。
そうするとどうでしょう。
“ブログ初心者”のハッシュタグって結構いいねが付きやすいみたいなんですよね。
それが善き人ならばいいのですが、悪い人も中にはいます。というかいました。
別に悪い人と言っても犯罪者だとか、中傷してきたとかそういう類いではないのですが、
まあ、要するにマルチ商法とかのいわゆるネズミ講めいていたり、情報商材を売り付けるのが目的だったりとかですよね。
唐突にいいねしてきた相手からフォローされ、その方は特に怪しいツイートや自己紹介も普通であったため何気なくフォローしたのですが、
フォローしてから一時間くらいでしたでしょうか?
急にDMが送られてきて軽い自己紹介のあとに、唐突に話せないかときました。
しかもその相手は実名のようなアカウント名だし、近年ならディスコードやLINEなどでも見ず知らずの人とテレビゲームをしたりなんかもするので、そういうハードルも下がってたりもするでしょう。
私もその口でして、しかも実名っぽいアカウントで変な事もTwitterでは書いてない。
油断して、つい興味本意で承諾してカカオトークで話す事になりました。
そうしたら最初の一時間は普通の雑談だったのですが、急にある方のお名前が出てきました。
その人の紹介を軽く三十分とかされて、その人のこれまでの人生について、まったくの見ず知らずの方の話なので適当に相槌を打ってはいたのですが、終いには月一万五千円でビジネスを伝授してくれると言い出し始めたのです。
私もその後、こういう手口の詐欺やそれ紛いの行為があるのか調べたのですが、検索かけてもヒットせず、
まず怪しくない実名を思わせるアカウントを用意させて近付き総額十何万とかする情報商材を月の分割払いで売り付ける。
しかも実名を思わせるアカウントでは顔写真付きの呟きをさせ、しかもそのアカウントではそんな情報商材など匂わせツイートもせず、です。
そして肝心の情報商材を売ってくれる者もYouTubeなどで顔出ししているわけなのです。
実名、顔出し、これだけである程度は現代社会なら信用みたいなのが得られるのだから恐ろしいところですよね。
この他にも唐突にフォローしてきて話せないかとDMしてきた方が何人かいました。
だから私は明らかに「副業で儲ける!」「脱サラして○○!」なんかをTwitterのアカウントに書いている人は無視するか、フォローしてきたらブロックするようにしました。
しかし、先にバトエンが例に出した人達は手口が込んでるなと思った次第でブログの記事にしたわけです。
情報商材の是非について論じる気は私にはありませんが、そういうのは悪質なものも中にはあるでしょうが、単純に授業料を払うのだと思えば、その内容やあとはそれを続けるだけの根気と努力が自分にあるかないかです。
今回、例に挙げた方達が悪質な情報商材を売り付けていたのかなどは後日連絡すると伝えてブロックしたのでバトエンには分かりかねますが、単純に趣味でやり始めたという方も多いと思うブログで、そんな話を持ちかけられたりしたら困る人も出てくるでしょうし、
そう思ったからこそ、少しでも注意喚起になればいいなと思いこの記事を書きました。
初心者で趣味ブログをしていてTwitterで宣伝もしたりしている方は、特に気を付けた方がいいかもしれませんね。
必要なのはネットで調べたりしてでもそれがどういう事なのかを自分で考える事です。
それから怪しいと思ったら即行でブロックなりする胆力です笑
相手の事を考えると~、なんて言っているとカモられる可能性が増えますよね?
それは優しい性格なのではなくて、ただの弱気なだけなのです。
もしくはもっと軽く考えて、人間関係を適当に生きる事ですね笑
リアルじゃないネットの関係なのだから止めようと思えば関係を止められるわけですから。
まあ、それもグループでの個人の趣味の付き合いに近いものであったら別ですけどね。
そこら辺は個々人が臨機応変に対応しなければならない事です。
それでは今回はこの辺でさようなら。