二次創作ゲーム仮面ライダーの追加ドット絵
なんとかショッカーの御歴々の追加ドット絵が完成したので、ご報告がてら記事にします。
なんだかいつの間にか仮面ライダーの、それも昭和ライダーに特化したブログといった様相になりつつありますが、今はバトエンが仮面ライダーの頭になっているからだとお思いください笑
バトエンは熱しやすく冷めやすいところがあるので……というわけで最初はこちらから。
前回の記事でも書いたと思いますが、ショッカーの戦闘員の武装した別バージョンです。
よく戦闘員が使うあのナイフ分かりますか?
あれたしかククリナイフっていう種類で、ネパールだかのグルカ族というところでなんか使われるナイフと同じ形状だとか聞いた事あります。
こちらが元の戦闘員の立ち絵。
うーん……ナイフ持ってるけど、あまり変わらない気もするな。
お次はこちら、さそり男。
さそり男はショッカーの最初期の怪人で、その正体は本郷猛の親友の早瀬でした。
彼がショッカーに入ったのは、ライバルでもあった本郷猛に勝つため。
もしかしたら早瀬経由で本郷猛の恩師である緑川博士の事がショッカーに知れ、その緑川博士から本郷猛の事がショッカーに伝えられたと考えたりしてみると結構面白いかもしれませんね。
続いては、蜂女。
蜂女もショッカー最初期の怪人で、シリーズ初の女性怪人だったわけですが、アクションシーンでは男性のスーツアクターが演じてたりします。
再生怪人らしく蜘蛛男やさそり男にはショッカーのベルトをさせていましたが、なんか比較的知名度もあるのではないかと思われる蜂女は特別扱いしたくて、
ショッカーのベルトではなくて原典と同じ、これをなんというのかは存じ上げないのですが黄色い腰の布っぽいのにしています。
今回の最後となるのは、ハエ男。
ホラー映画の古典的怪物にもいますよね。
ハエ男は、素体となった人物が仮面ライダーの一文字隼人をして赤い血の通った人間かと激昂させるほどの極悪人。
別に昭和ライダーにありがちな死刑囚だったとかそういうわけではなく、子供を車で跳ねて笑いながら悪態を吐いて逃げるというなんだか生々しい悪い奴が正体です。
なんだか気付いてみると、制作したドット絵の既存怪人が○○男、○○女とかばかりのザ・ショッカー怪人といえそうな選出ばかりになってしまいましたが、
はっきり言って毒トカゲ男以外はシンプル故に選んだただの偶然ですね笑
この次は二頭身くらいの歩行グラでも作りますかねたぶん。
結局、歩行グラを作らないといけないのが黒井響一郎と3号は絶対で、あとは滝さんとその他ショッカーの御歴々に……かなり大変だな。
それでは今回はこの辺でさようなら。