バトエン、記。

映画・アニメ・特撮から好きなものの感想とか、趣味を形にしたくてはじめました。

二次創作の「仮面ライダー」のゲームを作りたい




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という事で二次創作というものがグレーゾーンなのは重々承知しておりますが、仮に配布する場合において、販売という形は絶対に取らないので、どうかお目こぼしをしていただきたいところ……。

そもそも、ちゃんと完成まで持っていけるかという問題もありますしねー。

 

主役は、上の画像の彼。歴史の闇に葬り去られた幻のライダーという触れ込みで、「仮面ライダー」の没案でもある「仮面ライダーV3」ではない「仮面ライダー3号」を主人公とした映画作品がございまして、そこから発想を広げたV3ではなくて3号が正史となっている世界観だったら?

という感じの作品にしたいなと思っていますね、はい。

 

趣味でポツポツとドット絵を描いているのですが、完成したドット絵なんかを紹介しながら妄想を馳せたいと思います。


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簡単なゲームのあらすじは、ショッカーの新たな大攻勢が始まった。

二種類の動植物昆虫を融合させた合成怪人が我らが仮面ライダーに送り込まれたのだ。

 

その第1号怪人のコウモルグモと死闘を繰り広げた仮面ライダー・本郷猛は、一敗地にまみれ消息不明となってしまう。


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そんな中で、本郷猛の良き理解者であり共にショッカーと戦う仲間の立花藤兵衛、滝和也がそれぞれ会長と隊長を務める少年仮面ライダー隊本部にひとりの男が現れた。


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彼の名前は黒井響一郎。自らをショッカーからの脱走した改造人間だと名乗り、3号へと変身する黒井は、こう言った。

 

「ショッカーと仮面ライダーの戦いに巻き込まれて俺の大切な人達は死んだ。この世は所詮、強ければ正義。弱ければ悪。俺は仮面ライダーにはならない。そもそもライダーではないしな」


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こうしてショッカーも、そして仮面ライダーをも憎む3号の戦いが始まったのだ。

 

 

 

こんな感じで、ゲルショッカーの合成怪人がショッカー所属になっているのは、「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」よりのネタですね。

 

同映画は、今のチビッ子諸君がショッカーとゲルショッカーの違いは知らないだろうという配慮からですね。

 

主な登場人物は、主人公の黒井響一郎。


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彼が仮面ライダー3号となるまでを描いた超大作に仕上げたいですよね。

 

そして、あらすじにも書いた通り「仮面ライダー」に欠かせないのがこのふたり。

立花藤兵衛ことおやっさん(親父さん)と、


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仮面ライダーの相棒の滝和也です。


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仮面ライダーの本郷猛か一文字隼人、それにおやっさんと滝隊長がいれば、「仮面ライダー」という番組は回るくらいなんですよね実際。

 

なんとかライダーキックとライダーパンチを繰り出すドット絵は完成したので、あとはそれらを工夫して回転キックだのきりもみキックだのでっち上げて、


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初代のドラクエ風な戦闘画面にして、ショッカーの戦闘員や再生怪人を何種類か作れば、RPGツクールで制作は可能なのです一応。


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変身ポーズも拙いながらも制作済み。

ステージクリア型のRPGですね作るとしたら。

あ、でも歩行グラも作らなくてはいけない事を思い出しましたね……まだまだ道のりは長いようです。

 

日陰でこっそり特撮オタクが楽しむだけのこの二次創作ゲームなので、東映や石ノ森プロからお叱りを受けた場合には潔く企画を中止しますが、

 

そもそも制作に取りかかるまでに至るかどうかですね笑

 

新しいドット絵ができたり、企画に進捗があれば、ボツボツ記事にしていこうと思います。

この記事が最初で最後なんて事にならないといいなとバトエン本人も願いつつ、今回はこの辺でさようなら。