バトエン、記。

映画・アニメ・特撮から好きなものの感想とか、趣味を形にしたくてはじめました。

2021年12月のバトエン期待の映画作品情報

さて、11月もそろそろ終わりに近付き、もう早いもので12月に差し掛かろうとしています。

 

歳を取ってからの年月の進むスピードには、驚かされてばかりですが、それはそれとして、もう今月中に公開される映画でバトエンが観たいものはないので、来月公開予定のバトエンがちょっとでも興味を引かれているものをシネマカフェ様より引用させていただきながら紹介していきたいと思います。

 

 

 

12月3日公開予定

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

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“数えきれないほどの犠牲者を生み出してきたシリアルキラ、クレタス・キャサディ。世界秩序の崩壊を願い、大殺戮を愉しむために≪カーネイジ≫へと変貌していく。”

 

MARVELのスパイダーマンの宿敵でもあるヴェノムを主人公としたスピンオフ映画ですね。

 

実はヴェノムになるために必要なシンビオートという宇宙から来た寄生生命体は複数いて、その数だけヴェノムが存在しているのです原作のアメコミでは。

 

それが皆が皆、名前がヴェノムだとややこしいのでそれぞれ違うコードネームを名乗っていますが、この作品のカーネイジもその内のひとり。

 

実はバトエンは「1」をまだ観ていないので、「1」を視聴したらその時はネタバレ有りの感想を記事にするかもです。

 

 

 

12月3日公開予定

「悪なき殺人」

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“フランスの山間の人里離れた町で、吹雪の夜にある女性が失踪し、殺された。疑われたのは農夫・ジョセフ。ジョセフと不倫するアリス。そしてアリスの夫・ミシェル。そう、我々はまだ知らない…。たったひとつの「偶然」が連鎖し、悪意なき人間が殺人者になることを。この失踪事件を軸にして、5人の男女がリアルタイムで繋がっていることが紐解かれていき、壮大なミステリーに絡んでいた事実が次第に明らかになっていく…。フランスの雪深い山間の田舎で起きた事件は、遠くアフリカのコートジボワールと繋がっていたのだった。偶然は奇跡にもなり得るが、絶望にもなり得る。幾重にも重なる「偶然」という「必然」を目の当たりにし、私たちは”神の目”で人間の本能、滑稽さ、そして運命の危うさの一部始終を目撃することになる。”

 

どうですか、このあらすじ。普通に面白そうではありませんか!

 

こちらの映画は、フランスとドイツの合作となっているらしく、あまり映画では耳にしない制作国じゃないのかなとニワカなりの意見ですが、2ヶ国が制作に携わっているとなるとなんだか凄そうな印象を受けますが、それは裏を返せばそうしないと映画が作れないとも受け取れます。

 

2019年に制作されたこの作品が、どういった評価をされるのか、あらすじは凄く面白そうなので興味深いところです。

 

 

 

12月3日公開予定

ナチス・バスターズ」

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“1941年の冬。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、ある噂が広がっていた。それは謎のソ連狙撃兵が、ドイツ兵を次々と射殺しているらしい、というものだった。ドイツ兵はその正体不明の死神を≪赤い亡霊≫と呼び、いつ狙撃されるか分からない恐怖に怯えるようになっていた……。その頃、部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵たちは誰もいない寒村にたどり着き休憩を取ろうとしたところ、ブラウン大尉率いるドイツ軍部隊が村に現れる。敵に捕まってしまった味方を救出するため、5人は戦闘を決意。激戦を繰り広げるが、多勢に無勢で全滅の危機に陥る。その時、どこからともなく飛来した銃弾が、次々とドイツ兵を倒してゆく。それは謎のスナイパー≪赤い亡霊≫が放ったものだった……。”

 

これもかなり興味を引かれてしまいます。ナチスだ、正体不明の死神だ、赤い亡霊だ、スナイパーだと男心をくすぐってくるじゃありませんか。

 

こちらは制作国は、ロシアとなっており、配給会社がアルバトロス・フィルムとなっているのでそんなに低予算のB級映画ではないと思います。

 

バトエンは結構、アルバトロス・フィルム配給の映画作品は観ていますのでそれはハッキリと断言もできるのですが、アルバトロス・フィルムの著名な映画作品を挙げよと言われれば口ごもる。そんな感じです。

 

 

 

12月17日公開予定

マトリックス レザレクションズ」

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“目に見えるものが真実とは限らない。あなたが疑ったこともないこの[世界]は、本当に[現実]なのか?未来を選ぶとき、あなたの世界は一変する。何を信じるべきか、自分の目を見極めろ。主演:キアヌ・リーブス。全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作の新章、ついに登場。もし世界がまだ「仮想世界=マトリックス」に支配されていたとしたら、もし主人公ネオが救世主ではなかったとしたら――!いま、新たな未体験の世界に飛び込む覚悟はあるか?”

 

かつて世界を一世風靡したマトリックスの新作ですね。20代後半の人なら、弾丸を避けるスローモーションの演出でイナバウアーみたいなやつをしてマトリックスと称して遊んだ事があるのではないでしょうか?

 

主演もキアヌ・リーブス氏が続投という事で、ファンの期待値も上がると共に、あらすじを見る限りでは新世代の登場人物なんかも出てくるのではないかとと思えます。

 

この作品も過去作と密接に繋がっているようなので、観るなら全作復習してから映画館に行きたいですね。

 

 

 

12月17日公開予定

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」

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仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーバイス」を中心に、半世紀にも及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、いままでのすべてを超越(BEYOND)した予測不能な物語が 2021年の冬、誕生。”

 

はい、特撮です。仮面ライダーです。バトエンは、幼少期の頃よりウルトラマンでもスーパー戦隊でもなく仮面ライダー派でした。

 

この映画にバトエンが期待するところは、藤岡弘、氏の出演する仮面ライダー1号の本郷猛の登場及び、昭和ライダーシリーズからのオリジナルキャストが誰かしら出演してくださる事。(切実な願望)

 

どうにかして昭和ライダー俳優さん大集合の映像媒体での作品が作られないかな……欲を言えば昭和ライダーのそれも平山ライダーだけで。

 

これが実質的に生誕50周年の最後の映画となるので、期待しながら人柱を待ちたいと思っております。

 

 

 

以上が、バトエンが興味を引かれている映画作品になります。

全部劇場で観れたらいいのですが、バトエンの懐と相談するとそうもいかず。

しかし、どれかは確実に映画館に観に行くので、その時はまたネタバレ有りの感想記事にしたいと思います。

 

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